「川平法を自分達で」リハビリ研修会
KTR50が「川平法を自分達で」を始めた理由?
私たちは、川平法と言うリハビリを自分達で進めていこうとがんばっています
川平法とは、脳卒中の新リハビリ法で鹿大霧島・川平教授が開発されたリハビリ法です、脳卒中による片(かた)まひ(半身不随)は機能回復が困難とされてきました。一度破壊された神経細胞は再生しないため、まひは回復しないと考えられてきたのです。しかし、鹿児島大病院霧島リハビリテーションセンター(鹿児島県霧島市牧園町、前センター長・川平和美(かわひらかずみ)教授)が、脳の神経回路を強化して機能回復を促進する新たなリハビリ法を開発しました。
しかし、鹿児島大病院霧島リハビリテーションセンターに入院できるのは僅かな人たちです、それに私たちの住む関西からは遠い地域です、そこで、川平教授は全国を廻ってPT、OTさんに1-2日研修や鹿児島大病院霧島リハビリテーションセンターでの1-2週間の研修などを精力的に進めておられます
この鹿児島大病院霧島リハビリテーションセンターでの1-2週間の研修を受けられた方を先生として家族たち等が片麻痺患者に施術して行こうと言うものです
脳卒中による片(かた)まひ(半身不随)は機能回復が困難とされてきましたが、鹿児島大学病院霧島リハビリテーションセンター前センター長・川平和美教授が、脳の神経回路を強化して機能回復を促進する新たなリハビリ法を開発されました。また、この度改定された脳卒中に関わるドクターの教科書とも言うべき本「脳卒中ガイドライン」でも国内で初めて効果があり[良いのでやることを勧める]と評価を受けました。
昨今の介護制度改革では、今後、軽度(要支援)の方が通所介護を受けられなくなることが考えられます。この様な背景の受け皿としても「川平法を自分達で」は、今後期待される研修会です。
主催者のKTR50とは何ぞや?
京都府立桂高校昭和50年度を目出度く卒業した男3人と同じく卒業生の妻1名が、なんか面白いことやろうとして考えたとき、内男2名が片麻痺であったことから、「川平法を自分達で」やってみようとはじめたの会、すいませんが、昭和50年卒ですから、ええ加減のおっさんたちです